子供が学校に行かなくなると、お母さんの心が安まりません

 

私が小さい頃(昭和の真ん中ぐらい笑)

 

学校とは、行くのが当たり前のところでした。

 

行かないという選択肢は、ありませんでした。

 

多少の熱があっても

咳が出ていても

 

前の日、担任の先生にめちゃくちゃ叱られても

 

学校へ行きました。

 

 

ですが、近頃は、どうも様相が変わってきたようです。

 

 

いろいろな事情で、または理由が複雑に

からんで、

 

学校へ行かない、または行けないという

子供が、確かにいます。

 

そして、その子どもの数だけ、

 

「どうしたらいいんだろう」と

悩んでいるお母さんが、います。

 

学校に比べれば、ほんの小さい塾なので

 

出会えるお母さんと子供の数は知れていますが、

 

だからこそ、

 

ひとりひとりの思い、受け止めてあげたいです、

少しでも、楽になってほしいです。

 

ウィル学習塾代表、十川伸次が、

公立小学校教諭を29年間勤めたのち退職し、

現在は、心理相談を行っています。

 

徳島大学教育学部で、障害児心理学を専攻

       

鳴門教育大学大学院で臨床心理学を専攻し

 

学習障害や学校不適応の子供たちやお母さんの

相談にのっています。

 

教育委員会でも、その分野で、指導主事を拝命して

おりました。

 

児童相談所・心療内科の先生なども、連携があります。

 

現在は、心理相談室を開設し、心理検査・精神分析・心理療法・

カウンセリング等を、行っています。

精神医学的な知見を大切にしながら、対話や遊びを通した、

明るく前向きな時間となるようにしています。

 

 

何よりも、辛い思いをしているお母さんの気持ち、

 

受け止めてあげたいです。

 

子供がとるひとつひとつの行動

 

「気にしなくていいですよ、こういう気持ちが

たぶん、こんな行動させてるんですよ」

 

ちょっと助言するだけで

 

お母さんはとても安心します。

 

お母さんが、まず安心してください。

 

お聞きした内容を外に漏らすことはありませんので

 

お悩みのことがありましたら、まず

お気軽に相談してください。

 

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※どんな些細な質問でもけっこうです。

こちらから、ご迷惑な勧誘をすることはありません。

 

また、個人の秘密は固く守りますので

ご安心ください。